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所在地;東京都府中市府中町3-13-17
休み:原則無休
営業時間;11:00~19:00
当院特長
コンセプト
はじめに当院コンセプトです。
医療現場保険診療では、検査少なく、悪い箇所のままupさせる大雑把さがよく見られます。また施術院も同様、原因に対し改善する場がそう簡単には見あたらない事実に突きあたってきます。これはいわば基本的人権が保障されていない・のとじつは同じではないでしょうか。身体のことはとても身近で、これはとても怖いことと少なくともわたしには思えます。
当院は人の動き・姿勢を着実に分析し、原因から個々人を尊重できると考えます。当院施術はご不調抑制だけでなく、いい状態への促しを含みます。
当院特長
全体像
・原因改善に対する根本的方向性(国家資格者による科学的知識をもとにした評価、痛みなどへの施術)
・さまざまな施術法からお一人お一人に合う最適な施術法を抽出
・施術効果が持続する徒手技術
⇒具体的には
・病院でも把握できないことでも、詳細評価で細かく姿勢分析します。姿勢のご状態により体幹、四肢筋肉の働き、左右差を明確に捉えます。
+
・この左右差にもとづき個別の筋や組織、関節にターゲット当てるため、問題ある部分に正確に到達でき、本当に必要なだけの施術ができます。
・先端知識から奥の深い施術可能です。
病院以上の満足度
安心・安全
信頼性
ご不調に歯止め
と改善の促し
高い技術
経験豊富な国家
資格者の施術
以下、当院と、他業種との違いをご説明いたします。
◎ペインクリニック・接骨院との本質差
ペインクリニックは医療保険で基本的に対症療法中心で、痛みで身動きできないような場合にはブロック注射等行います。当院は理学療法士、ボディワーク資格持つ施術者で対症療法でない原因からの施術を志します。
接骨院などは場合により医療保険を使用できますが、接骨院は柔整師さん又は非資格者が関わります。骨折、脱臼の整復等応急処置が本来仕事ですが、それらは稀で電気・マッサージなどいわゆる対症療法といわれるものに広げています。現在では資格を生かせない面があり、医療保険を使えても本格的医療との距離は遠くなる可能性も出てきます。
柔道整復師業界は理論の代り、とかく技術優先なことも付記する必要があるでしょう。また業界個性かも知れませんし、すべてではないでしょうが、狭い中、店連なるためときに悪い噂流したり、不正請求する所もあるとは聞きます。なお、不正請求に似る架空請求は病院でも日常的に起きています。
◎一般の整体院・カイロ店との差異
一般整体院は骨盤矯正をあげますが、当院は骨盤や背骨だけでなく、四肢関節も対応します。一般整体では1平面ですが、当院は3方面把握です。評価は一般的病院以上に行い、身体の他部位が再び骨盤を元の状態に戻してしまうことはありません。また整体にも古今東西流派があり、その範囲においてそれなりの効果はあるかも知れません。しかし、身体奥の深い評価とは別の、アプローチ手法とされるべきで、それで施術を括ってしまえるものとは違います。
また関節中心に的当てるカイロプラクティック店は、日本では国家資格でなくすぐ取得できカイロ資格なくもそれを名のれ、水準の高い所を探すのはなかなか困難でしょう。不具合箇所は、関節が原因として先か筋肉の張りが先かは、いずれもありえます。たしかに関節だけターゲットにしうまくはまれば功奏することもあります。
しかし。ただその手技は徒手療法の歴史からも、関節を痛める結果になる技術を頻繁に使う場合多く、理学療法の立場からは安全性確保が難しいといえそうです。また関節だけに原因を絞る捉え方は施術、評価、分析を非常に狭くます。たとえば、手術好き整形外科医師が自己のフィールドで患者をすべて診てしまうケースと近いです。これはどの資格にも多少はあてはまるとして、自信持てる資格選ぶというのも大事ではないかと考えます。
◎一般病院(整形外科)を含めた他機関と、当院との差異
体に異常があった場合、まず整形外科を受診するのは悪くないと思います。但し、ずっと頼りきりや、全面信用していいかは問題です。
整形医師は、診断と手術、基本的処置が専門(体の中)で、体の外の専門はじつは理学療法士です。ただし、病院での根改善は少ないのが現実です。これに対し、真摯な答えをそこが(平均の従事者たちが)用意できているとは、わたしには思えないのです。
病院などの水準は大小問わずどこも似たり実際、担当者によります。が、知識(これが8割、人間性はもっと)とさらに技術となると段々、ないものねだりになります。評価の深さ、広さ、正確さ、ピンポイント対応が求められています。
クリニックなども室内の広さに比例し高く請求し、患者さんに還元できない加算で、高額化の一方です(またリハビリは非合法の加算)。当院は営業が第一ではありません。効率よく、お身体が本当に改善するのをお手伝いできればいうことはないのです。
☆筋左右差に着目!
たとえば比較的しっかりした病院、大学病院などでは、体を安定させる、より大事なインナーマッスルやコアと呼ばれる筋肉を刺激します。
しかし、そうした施設でも左右差へのアプローチは極めて不充分です。
理由は三つ考えられます。
1.先端知識が共有されていない
2.当院院長藤田の有する知識に及んでいない
3.既存知識をうまく活用できていない
1.2.はさておき、
3.の場合、たとえばある姿勢では左右の筋肉はどちらが働いているか、がわかります。
しかし、この判断は専門的知識を要します。さらにその他にも臨床ではいわば生のままでは宙ぶらりんの知識(基礎からつなげるだけ)があり、それは生かすも殺すも施術者しだいです。
☆筋短縮を見逃さない!
既存の先端知識の利用でも、筋短縮を改善はある程度可能です。
→ しかし、それは現実行われません(あくまで知識はだれか指摘し、初めて広まります)。
↓
つまり知識活用不足(信念も)から、姿勢改善のために筋伸張する施設はほぼ皆無です。
↓
すべて体つながるのに、たいてい提供される施術は自らクライアントを思うヒューマンとして、根本的に人間を捉えていない現実に通じてしまいます。世間で、行われているのはそういうことと考えられます。
付録:なぜ、当院はまず当たりまえにヒューマンペインに直結するのか?
当院では、改善の妨げとなる筋短縮を決して見逃しません。クライアント様の状況が真に改善されるのを心から目ざすからです。
施術各階層について
a
b
C
→方向性
→改善すべきメイン
→痛みなど症状
以下は、上の△図のbに該当し、aの原因となるものです。これらは通常、複数あり、施術者が判断すべきものです。これが判断できるのは病院等で基礎トレーニングを積んだ理学療法士です。
一般の整体院、接骨院はcの症状に対応するのが多くなります。
→すると、原因改善の方向にはつながりません。
通常の整体院、接骨院は⇒ 原因改善というより、いろんな施術法でひたすら痛みをとろう!
また信じがたいですが、多くの病院リハビリ現場では背筋、腹筋のうち弱化しないアウターマッスルを鍛えるのが多いです。これは数十年前の誤った方法といわれ、久しいのです。
症状原因は3構造
a疾患レベル
b機能・動作障害レベル
c症状レベル
たとえば、腰痛が症状とします。その原因には次のようなものが挙げれます。これらは上の△図のaに該当します。
。
結果差(知見有無による)
上図のように脆弱な原因把握だとすると、痛みは少し下がるようですが、表面的対処のため、戻ってしまいます。
当然、確実な原因把握で、ほぼ原因消え、痛み減少は個人差あるとして大きくなります。解消すれば、その後は半年に一遍でもチェックを忘れなければなにかないかぎり、一生快適さが続きます。
原因解消なしの場合
原因解消する場合
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